鍼灸は数千年前の中国で発生し現在では世界各国で行われており、WHOでも様々な疾患の有効性が認められている医療です。
当整骨院では大連医科大学で研修を終了し中医師のもと豊富な臨床経験を積んだ国家資格取得者が様々な疾患に取り組んでいます。
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中医鍼灸適応疾患の記事一覧
中医鍼灸適応疾患について
頭痛
当整骨院では、局所だけに着目するのではなく一人一人にあった施術を行い、根本的な改善を目指します。
また副作用もほとんど無く安全な施術です。
当院では長年頭痛に苦しんできた患者さまにも多くの改善実績があります。
帯状疱疹
帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛とは、子供の時にかかった水ぼうそうのウィルスが神経の中に潜んでいて、何年か経ってから何らかのきっかけで表に現れて起こるものです。
特に疲れたり体の抵抗力が落ちた時などに発症します。
帯状疱疹後神経痛に対して鍼治療は大変効果的です。
鍼灸の特性である鎮痛効果を生かし痛みを和らげるとともに、免疫力を上げ完治させていきます。
当整骨院では、医師からの紹介の患者さんも多数来院されています。
お困りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
ぜん息
ぜん息とは気管支ぜん息ともいい、発作的な喘鳴をともなう呼吸困難をきたす疾患です。
主な原因はアレルギー(ハウスダスト、花粉、カビ、獣毛などの吸入)と気道過敏症ですが、自律神経失調症や精神的な刺激、細菌及びウイルス感染、気管支のβー受容体の機能低下などの関与も考えられています。
当整骨院では、問診を行い一人一人にあった施術で改善に向けてサポートします。
眩暈(めまい)
眩暈(めまい)とは目の前が暗くなる症状をいい、暈とはぐるぐる物がまわってみえたり、物が揺れ動いてみえたりする症状をいいます。
当整骨院では詳細な問診などを行い、全身のツボを使い一人一人にあった根本的な改善に努めます。
三叉神経痛
一般的に「顔面神経痛」とよばれたりしていますが、とても強い痛みが発作的に起こる疾患で、発症年齢は50歳代以降でやや女性に多いです。
当整骨院では、鍼独自の鎮痛効果を利用して激しい三叉神経痛を緩和したり完治させたりしています。
過去の症例観察からすると有効率は約80%以上になり、三叉神経痛は鍼灸治療の効果が上がりやすい神経性疾患の一つといえます。
眼精疲労
眼精疲労とは目の長時間の使用による目の疲労のことを指します。
自覚症状としては、目の充血やかすみ、視力の低下、眼球の脹痛などがあり、目以外にも、頭痛、胃痛や食欲不振などがおこることがあります。
当整骨院では精血の不足を補い、局所及び遠隔のツボを使い経絡の循環を改善させます。
花粉症
花粉症はアトピー性皮膚炎や喘息などと同じアレルギー疾患の一つと言われています。
花粉症は風で運ばれた花粉が引き起こすアレルギーで、ある花粉を吸収しているうちに、人によってはその花粉が抗原(アレルゲン)となってこれに対する抗体が体内にでき再び同じ花粉を吸収すると抗原体反応がおこって症状が現れます。
当院では花粉症は体調、体質が悪いため体に歪みが生じ花粉症を引き起こすと考えています。
体質を改善し症状を抑えようというのが花粉治療における鍼灸治療の基本です。
緑内障
緑内障では一般的に自覚症状はほとんどなく、知らないうちに症状が進行していることが多くあります。
鍼灸で緑内障は完治することはできないものの、ある程度の症状の改善と視野欠損などの症状の進行を遅らせることは可能です。
夜尿症
乳幼児期の夜尿をおねしょといいますが、5~6歳(小学校入学前後)以降は病気ととらえ、一般的に夜尿症といいます。
当整骨院では夜尿症を感受寒冷、またはよわい体質により、腎・膀胱の機能が低下し、水道を制約できなくなっていると考えています。
また夜尿症といってもいくつものタイプに分かれますので、詳細な問診にて夜尿症のタイプを特定し、それに適したツボを使い体質の改善に努めます。
髪の毛ほどの細い鍼で施術を行いますので子供でも安心です。
慢性疲労
慢性疲労症候群(虚弱体質)とは、CFSともいい、原因も症状も明確ではなく、西洋医学では根本的な治療法はまだありません。
当整骨院の鍼灸治療では約8割以上の人の症状が改善され、疲労感が軽減されています。
円形脱毛症
円形脱毛症とは、突然の発病とともに自覚症状がないのが特徴です。
どの年齢でも発症する可能性はありますが、学童期の子供と20~40代に多く、女性に多くみられます。
円形脱毛症の改善には鍼灸治療と養生が効果的です。
生活面での注意事項も含め総合的にサポートしますので、お困りの方は気軽にお問い合わせ下さい。
耳鳴り・難聴
耳鳴りと難聴は聴覚に異常が起きる病気です。耳鳴りとは外界に音がないのにある種の音を感じるものをいいます。
難聴には外耳や中耳の病変で起きる伝音性難聴と、内耳や聴神経、中枢神経の病変で起きる感音性難聴があります。
二千年前の中国の古代医学書にもすでに記載されており、怒りや恐れ、悩みなどといった感情により体力が消耗した時(腎虚)難聴が起きると考えられています。
当整骨院では鍼灸や耳つぼを使い腎虚の改善を行っていきます。
ミオキミア
まぶたのピクピクは、多くの方に経験がある症状ではないでしょうか?
まぶたが痙攣する代表的な病気に『眼瞼痙攣』がありますが、片目だけに起こるピクピクは『顔面ミオキミア』という別の疾患です。
あまり知られていない名前ですが比較的多くの方が経験していると思います。
当整骨院では、中医鍼灸にてミオキミアに対し多くの施術実績があります。
お困りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。